プチ幸せ気分〜ADHD

yjimage.jpg
【イルカセラピー】

このブログのテーマは
「みんなで幸せになろう!」 です。

小学校の 男の子の話

1年生の途中から、学校へ行くのが嫌になった。
算数と国語は学習を拒否。
その時間は、別室で個別にちょっとだけ学習をして
あとは遊んで過ごすという学校生活を送っていた。

2年生になってADHDと診断され、薬が処方された。
薬を飲んだ翌日から、あんなに拒んでいた算数と国語なのに
教室で一緒に学習できるようになった。
学習態度もいたって前向きである。
また、なまけがちだった掃除にも熱心に取り組んだ。

薬は、ストラテラかコンサータかリタリンか(現在使用禁止)知らないが
例えば、ドーパミンの再取り込みを防いだりすることで
非中枢性神経系機能を刺激し、
不注意、衝動性、多動性などの症状を一時的に抑え改善させるらしい。

薬を飲んでからは、同じ男の子とは思えなかった。
変わる子は本当に変わると聞いていたが、これほどとは!
「薬、こわ〜い」と正直思った。

でも、飲んだ側の人たちは、以下のような効果を感じている。
・カッとなったりイライラしたりすることが少なくなった
・やる気がでた
・友達との会話の意味がハッキリわかった
・落ち着いて話が聞くことができて勉強がわかるようになった
・今やっていることがわからなくなることが減った
・していることが長続きするようになった
・頭の中のワーワーうるさい感じがなくなった
・姿勢がよくなり力が入りやすくなった など

このように、薬によって、精神が安定した、生活等が改善した
と感じる人もいる一方(7〜8割の人)
当然、疲労感、睡眠不足、食欲不振といった副作用が出て
薬をやめる人もいる。

日常活動や学習に支障をきたす状態の場合
生き辛さを改善するため、薬を飲むのも一つの選択であると思う。
原因が、脳の部位の縮小による機能不全であるとすれば
本人の努力や工夫だけでは、改善はなかなか難しい。
だから、なおさら薬を飲むのも一つの選択だと思う。
(薬に頼らず、本人の工夫や周りの支援等で改善した人もいる)

でも、ADHDについて「一つの選択である」といったものの、
自分の考えが定まらず、モヤモヤして筆が進まなくなった。

よくよく考えてみれば、モヤモヤはこの記事を書き始めてからではなく
ここ2、3年、なんかスッキリしないまま過ごしてきた気がする。

ADHDなどの発達障害の方が抱える生きづらい状態は、
本来機能しているところが機能していない不自然な状態。
また、薬が効いている時、それは本人であって本人ではないから
薬が効いている状態も、不自然な状態だと考える。

自然な自分を取り戻すことのできる、
薬や心理療法・行動療法ではない、根本的な解決策はないのか!
脳の部位の委縮に、複数の遺伝子異常が関係しているという。
遺伝子を健全にすることができたら根本的解決策になるが
現代医療では未だ解明に至っていない。

学校では、よく ソーシャルスキルトレーニングという
対人行動を習得する練習をするが
私には意味のないトレーニングのように思えてならない。

根本的な解決策にはならないかもしれないが、思うに
不自然な状態を正すには、自然の力が必要ではないかなぁ。
自然の中で自然としっかりかかわり対話することで、
自然な状態になっていくと考えるのは安易だろうか。

実際、イルカセラピーなど著効があった実例が報告されている。
当然のことながら付け加えておくと
イルカセラピーが全ての人に効果があるという検証は現時点ではない。

でも、イルカセラピーに限らず
自然の中に入り自然と対話する体験を試してみても損はないと思う。
自然の精霊(エレメンタル)さんがプチ幸せ気分にしてくれるはずだから。

追記)
私が気になるのは、子どもの場合。
不注意さや多動性、衝動性が目立つからといって
すぐにADHDなどの発達障害と決めつけがちではないか。
診断が間違っている場合も実は多いのではないか(→)

そもそも、ADHDって診断名を子どもに対して付けていいのか。
(もっとも、診断がないと、薬は処方されないが)
ことさら診断名がなくても、その子に向いた方法を見つければいい。

その子をまずは正しく理解すること、だね。


今日のプチ幸せになる記事は
面白小話、小咄、笑い話でプチ幸せになれる記事」です。

「悩み解消!幸せになる生き方がわかる」人気ブログをチェック
     




blogramのブログランキング


サイトのはじめのページへ


posted by プチ幸せ犬 | プチ幸せ気分〜教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。